今日は1日肌寒かった石垣島。
日記担当はあやこです♪
我が家の前は保育園。
「おには~そと~!ふくわ~うち~!!」と、
子供は自分の身を守ることに必死で
言葉を発する余裕はないなはず。
先生であろう大人の声が聞こえてきました。
聞こえてくる子供の声は「ギャーギャー」声。
私も石垣島に来てからの
保育園勤務時代に「鬼役」を何回かやりました。
先生達は大人なりに
「鬼の衣装をどこにおいておくか?」
「どこで着替えて、どこから出て行ったら子供にみられないか?」
と一生懸命考えているのです。
「どんな鬼を演じるか」も話し合っているのですよ。
一応、試着もします。
子供の活動していないお昼寝時間に着て、
ふざけてその姿で部屋に入って先生を驚かせてみたりね(^-^)
これ楽しい時間です(^0^)
いざ、鬼に変身!!
視界が悪いので逃げ回る子供に近づいていくうちに、
一緒に演じているもう1人の「相方の鬼」が探せない・・・
「どこにいるの?????」
探せなくて先生に近づいて聞いたこともありました。
子供が「先生が連れて行かれちゃう・・・・・」と大泣きでしたが、
こちらも必死もんで、ごめんね。
「年齢が大きい男の子+冷静な子・正義感が強い」がそろうと
「鬼は先生だ!」と思うようになり
「豆まきの時にOO先生がいなかった」と冷静に見ている子がいるものです。
「豆まきの時に先生いなかったけど、どこにいたの?鬼だったんでしょ?」と
言われたときには、ぞっとしました(+.+;)
懐かしい先生時代の思い出です。
我が家は豆まきをしたら「誰が鬼役でしょうか?」
みなさん、すぐに「まさとくん」と思ったでしょう!
当たり!!!!!